ruruuunのブログ

まったくの自分用メモ。ほかこんなこと考えてるよメモ。メモメモメモ。

薬物相互作用

経口分子標的抗がん薬のTDMの講義からまとめ

経口分子標的抗がん薬のTDMの講義からまとめ ✅血中濃度と治療効果が相関している。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17192396/ イマチニブの優れた効果にもかかわらず、治療の失敗または最適以下の反応の症例が報告されている。 イマチニブの血漿レベルが低…

アパルタミド(強力なCYP3A4インデューサー)とアピキサバンの併用は?

アパルタミドとアピキサバンの併用について考える。 [1]日本の添付文書では アピキサバンの日本の添付文書では静脈血栓塞栓症患者 に対して併用した場 合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。とされる。 [2]海外の添付文書…

CQ:レゴラフェニブにクラリスロマイシンの併用を見たら?

★目標 →インタビューフォームからCYP3A4阻害薬併用時の薬物動態を見て、定常状態を予測する。 →レゴラフェニブとCYP3A4阻害薬との併用を見たらどうアクションするか整備する。 ✅日本の添付文書では 相互作用の項に、 CYP3A4阻害作用のない又は弱い薬剤への代…

スニチニブの薬物動態に影響を与えるのは?

CQ:もしスニチニブ服用中に、代謝酵素であるCYP3A4の阻害剤を併用することになったらどの程度の危険性があるのか。 インタビューフォームより スニチニブ10mgとケトコナゾール400mg(1日1回7日間)健常成人で。 次の表にCmax AUCの増加率を転記…

薬物相互作用を予測するPISCS

「これからの薬物相互作用マネジメント」からまとめ ★薬物相互作用の機序 1.薬物動態学的相互作用 薬物の吸収、分布、代謝、排泄が他の薬物により影響を受け血中濃度が変動することによって過剰な効果の発現(中毒)や効果の減弱が起こる場合をいう。 代表的…