ruruuunのブログ

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統計の用語のまとめ

統計の用語について。 薬剤師のための医学論文活用ガイドよりまとめ
 
例として
治療群イベント発生率(EER)=0.1
対照群イベント発生率(CER)=0.15
 
・相対リスク減少率(RRR)
RRR=(CER-EER)/CER
※(0.15-0.1)/0.15≒0.333➡治療によりイベント発生率は相対的に33.3%減少した。
・リスク比(RR)
RR=EER/CER
※0.1/0.15≒0.667➡治療によりイベント発生率は0.667倍になった。
・絶対リスク減少率(ARR)
ARR=CER-EER
※0.15-0.1=0.05➡治療によりイベント発生率は絶対的に5%減少した。
 
・治療必要数(NNT)
NNT=1/ARR
NNTはある治療による害を表すときはNNHとよぶこともあるが計算方法は同じ。
 
・P値:本当は両群間に差がないのにこの研究方法とサンプル数では差があると結論してしまうエラーの確率。P=0.05未満であれば統計学有意差ありと判定。
 
・αエラー:本当は差がないのに差があるとする過誤→通常臨床試験ではα=0.05に設定。
・βエラー:本当は差があるのに差がないと結論してしまう過誤
・検出力:(1-β)
・2×2分割表ではおもにχ2検定を使用する。
・ボンフェローニ補正
4つのアウトカムがあれば0.05/4=0.0125を有意水準とすること。