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ruruuunのブログ

まったくの自分用メモ。ほかこんなこと考えてるよメモ。メモメモメモ。

嘔気嘔吐と消化管閉塞

緩和医療薬学会

M田先生のコメントのみ抜粋
◎化学療法、放射線治療が原因でない嘔気、おう吐のあるがん患者の対処
Etiologyでもempiricでも同じ。
外国のガイドラインだとヒスタミンH1受容体拮抗薬である「シクリジン」の記載があるのだが日本ではないので抗ヒスタミン薬はあまり使われないのではないか?
M田先生はノバミンはあまり使わないと。一定率で錐体外路症状がでるからと言われた。
ほか、オランザピンが使用できない場合はミルタザピンが使用できる。

2011 がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン

◎消化管閉塞について
これについてはエンドポイントが決まっていないと。上記ガイドライン中の臨床疑問の項目では、
オクトレオチドVSブチルスコポラミンで、3日間でどれだけ嘔吐回数が減るか。という無作為化比較試験では、オクトレオチドのほうが優っているとの記述ある。
しかし、先生はプライマリはネガティブだったと。それがどの論文なのか探すつもり。(私が)
オクトレオチド使うとむしろ腹痛でブチルスコポラミン使うこともある。オクトレオチドは推奨はされるがコストを考えるとどうかな?と。
また試験はすべての消化管の閉塞だが、たとえば下部消化管の閉塞(卵巣がんによる)と対象を狭くして行わないといけない。

私見
上記ガイドラインは臨床疑問に基づく推奨と、試験デザインの解説が書いてありわかりやすいと考える。結果、統計は避けて通れないという事実に愕然。先に統計わからないといくら読んでもダメなんじゃないかな。読みながら学ぼうかななどと考えている。

間違えて聞き取っていたら申訳ありません。