ruruuunのブログ

まったくの自分用メモ。ほかこんなこと考えてるよメモ。メモメモメモ。

夏の日の思い出

約束の日は、夏のよく晴れた日であった。

私は先生と、先生が紹介してくださる方と三人でドライブに行く計画を立てていた。

先生は、白いジーパンを履いていた。助手席に乗った先生は、後部座席に座る方に遠慮して、シートを前にずらしたので、白いジーパンの長い足を折り曲げる形になっていた。

それから、山へ行く途中、他愛もないことを話した。

昨日の研修会のこと、新しい職場のこと、これからのワークショップのこと。

スポーツをされるのかとお聞きしたがアウトドア派ではないらしいこと。

音楽がとてもお好きなこと。

これまでしてきた仕事にこだわってやり続けたいという希望。

それゆえに二の足を踏んでいることがあるということ。でもやってみようかなと。

リスペクトしている先生方のこと。

「A先生には影武者がいると思っている。」と。

こちらからも少しばかり提案をしたのだ。

#教えて先生コーナーを作ったらどうか。

合宿形式でやるのはどうか。シャワーのように論文を浴びて勉強するのはどうか。

紹介してくださった方ともせっかくなので抄読会をしたいですねと。

先生はそれはいいですねと答えてくださった。

日常は、忙しそうだった。

お手伝いできることありますか?の一言は私の口からは出なかった。

 

要望ばかり言って、肝心の言葉を言えなくてごめんなさい。

車の音楽をbaby metalにしてなくてごめんなさい。

せっかく紹介していただいたのにまだ一度も抄読会をしていなくてごめんなさい。

 

久しぶりにあった弟と話しているようで楽しかったのだ。

 

駅までお見送り。

「それではまた。次は三鉄で。」

 

約束だけがあんな高みに残っている。 

 

夏山をみれば思い出す。

「それではまた。」

身を翻して行ってしまった。私たちはその足跡を辿るだけ。

ありがとうございます。

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https://youtu.be/BzWxAymd7po